相続相談

初めてのご相談（無料）

最初に、お電話またはお問い合わせメールを利用し、どんなことでもお気軽にご連絡ください。
現在の状況をできる範囲でお知らせいただければ幸いです。

以下の情報をお知らせいただけますと、スムーズにお手伝いすることができます。

• 相談者のお名前、ご住所、お電話番号
• 故人のお名前と亡くなられた日付
• 亡くなられた方のご財産や負債について、おおよその状況
• 相続人と思われる方の氏名とご関係

これらの情報をお知らせいただければ、より効果的なサポートを提供させていただきます

初回面談

最初に、お電話やお問い合わせメールをご利用いただき、ご質問や状況についてお知らせください。
当事務所の担当税理士から、迅速にお電話またはメールにてご連絡いたします。
当事務所でのご面談も可能です。
お電話やメールでは伝えづらいことやご要望について、担当税理士が直接お伺いし、申告手続きの流れを丁寧に説明いたします。

初回の面談後に、被相続人のご財産の大まかな状況をお伺いし、その後に報酬の概算をご提示させていただきます。

※必要に応じて、弁護士や司法書士などの専門家を紹介いたします。

資料の収集

相続税申告には、様々な書類が必要です。
被相続人や相続人の戸籍謄本、不動産に関する登記簿謄本、預金残高証明などが必要となります。
相続税申告に必要な書類の収集はご依頼者自身で行う必要があります。
この際に必要な実費（印紙代や交通費など）はご負担いただくことになります。
資料収集の手順や助言については、いつでもサポートさせていただきますので、別途お問い合わせください。

相続税申告書の作成

相続人の特定や相続税の支払い方法を決定し、申告書を作成します。
具体的には以下の手続きを行います。

• 相続人の特定と相続分の確定
• 相続財産の評価
• 相続税の計算
• 申告と納税方法の決定
• 遺産分割の手続き

相続税申告書の作成が完了した際には、相続人全員に申告内容をご報告し、確認のためのご捺印をいただいております。
通常は対面でのご報告を行いますが、対面できない場合や相続人の住所が遠方の場合などには、電話などを通じたご報告となることもあります。

提出完了

税務署への提出後、手続きが完了したことをお知らせします。
相続税の納税に関しては、当事務所で納付書を作成し、相続人の方々にお渡しします。
納付期限は、申告書の提出期限と同じく、相続開始後（亡くなった後）から10ヶ月以内です。

相続税申告書控えのご郵送、報酬のお支払い

相続税申告書の提出が完了しましたら申告書の控えを製本し、代表相続人に送付いたします。
その際に相続税申告に関する税理士報酬の請求書も同封させていただきます。
税理士報酬については、申告書の控えがお客様のお手元に到着してから１ヶ月以内にお支払いをお願いしております。